


日本美術ってすごいと思わせる、サントリー美術館がすごい。
天井の低さや光と影のバランスが、作品に五感を集中させる。
展覧会は6月2日で終了、でも時間が経ってまた見たいと思わせるモノ。
こういった質の高い展覧会は、果たしていつまでみられるのか、、、


漆や蒔絵の美が、日常レベルにあった時代がすごい。
展示室の彼岸と此岸。この世とあの世。
向こう側にある、のぞいてみる作品の素晴らしさ。
nendoさんの作品も良かった。

自分にも美の基準、感じるチカラがあったのかと
思わせる展示だった。