春画とシャネルと黒田清輝(続々)

光の当て方がイイ。外光派に当たる照明。

油絵にしては、平面的でのっぺり。油のテカリもなくて乾いてる。

当時は、色がもっとフレッシュだったんだろうか。油彩の透明感がないのが悲しい。

いいちこのポスターみたいな絵かも。風と水と夏。河北秀也先生みたいな。

《読書》、本場フランスで習った技術はやっぱり違う。

鎧戸の光の凄みや衣服の質感の柔らかさ。

でも高橋由一の《鮭》が恋しいのも事実。

そうなんだよ。

モデルも大変だ。マリアだったか。