快晴すぎて暑い。 横浜美術館はインスタ映えするかも。
さすが丹下健三先生。
日本美術探偵で、「モネ それからの100年」展に行きました。
モネの色やタッチが、後の画家に大きな
インパクトを残した、、、
そんな内容です。
モネの絵を見比べるもよし。
隣の絵同士や向かい側にある絵同士を比べるもイイ。
東京都現代美術館にある、マークロスコの『赤の中の黒』。
モネの夕日の色や風景、背景の色にも見えてくる。
モネの絵は、見つめていると見えてくる。
見つめる時間や空間を封じ込めた作品。
絵を観て、自分なりの発見があるのが、美術探偵。
何通りもの発見があるのが、傑作だと思う。
写真や映像ができることを先取りした巨匠を
少し理解した
すばらしい一日。